日本では空海の時代の古い経典をベースにした宿曜占星術が定着しています。しかし本場、中国では現在も研究され、進化しています。宿曜をはじめ現在の中国の占いを つれづれに翻訳しご紹介します.

本場 中華式でみる宿曜占星術

業胎の関係

宿曜 業胎で復縁はある?やっぱり胎は引きずる?業男と胎女

 

回答1業の彼との記憶はつらい思い出。私は一緒になる運命を感じた。ケンカが多かったけど、一番の怒りも喜びも彼ゆえだった。
彼は自分自身を戦士にたとえることが多かったけど、私にはもろい人に感じられた。これって愛だったのかな?きっと絆みたいなものだね。
彼と私は、いろいろな物事への捉え方や対処の仕方、感性が同じだと思えた。

それでも結局、私たちは一緒になることはなかった。彼は他の人と結婚してしまった。私たちは友達のまま。でも、彼はずっと私の心の中にいる。

回答2業の彼とはネットで知り合った。実はお互い、外見は全然タイプじゃなかった。彼はもっと美人を求めてたし、私もイケメンを求めてた。でも話をしてみたら、お互い、ずっと前から知り合いだったように感じた。一緒にいると、とても安心した。本当、魂が共鳴するって感じだった。

でも、結局、別れることになってしまった。コミュニケーションがとれないでいる間に、彼には他に好きな人ができてしまった。私は恋愛感情が残ってるわけじゃないけど悲しみが消えない。もう少し一人でいると思う。

回答3いま揉めてる業の彼とは、彼の一目ぼれで始まった。彼はいろいろな面で尽くしてくれて、とても居心地のいい関係だった。「やっぱり業と胎って、どんなに離れていても、出会う運命なんだ」と思った。

でも、彼は私とのケンカをSNSに上げて晒しものにした。私は本当に失望して、腹が立って別れを決めた。でも、まだ話はついてない。

回答4最初に出会った業の彼とは2年こじれた。寿命が半分縮んだ気がした。
次に出会ったのも業の彼だった。こんどは別れたくても別れられない。
業胎関係は「宿命」だと思う。時を待つしかない。歩けなくなる日まで歩くしかない

回答5業胎って、出会う時期にいろいろ抱えてることが多い。胎側の人は前の彼氏や彼女への気持ちをひきずってることが多い。人生のどん底の場合もある。人生の新たなステージに入ろうとしているときのこともある。
でも、いろいろな事情で、縁が切れてしまったとしても、再び出会う予感が残り続けるのが業胎

回答6つきあってた頃の業の夫は、私を喜ばせようとしたり、追いかけてきたりしない人だった。でも私が必要としていることは率先してやってくれるし、そんなときは拒否しても強要してくる。業胎の業はまるで保護者のように胎に接するというけど、そんな感じ。
私が間違った道を歩んだり、攻撃されると助けようとするけど、私のご機嫌をとったり、おだてたりすることはない。

プロポーズのときも、私が断るはずないと思ってる素振りだった。でも、私は断った。彼とでは現実的な負荷が大きすぎて、とても無理だと思ったから。

でも、別れてしばらくすると、どういうわけか彼のことをよく思い出すようになった。彼と二人で屋台を開いてる夢を見たこともあった…それから再会して、このときは、心から彼と一緒にいたいと思うようになってた。結婚まであっという間だったな。

 
https://www.zhihu.com/question/414384926

Copyright© 本場 中華式でみる宿曜占星術 , 2016 All Rights Reserved.